あと5日で失効する1万Tポイントがあるんで、以前から考えてたリハスタ練習のレベルを上げるためのモニター環境改善のための機材を再検討中。それぞれに適切なミックスを返せるCUEシステムが理想的だけど、マルチトラック録音と共に実現するために候補はZOOM LiveTrak L-12かBehringer X Air X18に。— GOO (@goonishi) 2018年11月20日
ZOOM LiveTrak L-12は5系統モニター出力があるけど、それぞれのプレイヤーに自分でミックスをいじってもらうよりは、リクエストを聞いて調整をする形になると思われる。Behringer X Air X18はLANケーブルでP16-Mに繋げられるので、手元でミックスを自由にできるフルスペックのCUEシステムができる。
— GOO (@goonishi) 2018年11月20日
でも、いくらBehringer X Air X18 + P16-Mが安いと言っても
— GOO (@goonishi) 2018年11月20日
X18: 5万
P16-M: 3.5万 x 4〜6台
というのはやはりキツイか…レコーディングスタジオ作る場合なら良いけど…
ZOOM LiveTrak L-12で泥臭く配線してみんなでイヤホンかヘッドホンしてやるのが良いか。
セッションミキサーのRoland HS-5も用途的には悪くないんだけど、ステレオチャンネルが一つしかなく、4モノ+1ステレオの6chで、USBでも6ch同時録音が限界なのはちょっと厳しい。ドラムもEAD10でステレオだし、キーボードもステレオ、ギターもエフェクターがステレオの場合があるし。
— GOO (@goonishi) 2018年11月20日
ZOOM LiveTrak L-20はBluetoothアダプタを付ければiPadアプリからBluetooth MIDI経由でコントロールできるようになるみたいだけど、L-12はファームウェアアップデートで対応しないんだろうか?これができれば各自がiPadで自分のモニターミックスをコントロールできるようになりそう。
— GOO (@goonishi) 2018年11月21日
というか、CUEシステムって全チャンネルを各自に送って手元でミックスしようとするから経路が複雑になるんであって、ZOOM LiveTrakシリーズみたいに中央でモニターミックスをたくさん作って各自に2chで送り、モニターミックスをリモートコントロールできるようにすればシンプルに済む気がする。
— GOO (@goonishi) 2018年11月21日
PreSonusのデジタルミキサーがそういう考え方を実践しているらしい。https://t.co/Aq2xGGk9Dx
— GOO (@goonishi) 2018年11月22日
iPhone, AndroidアプリでそれぞれのCueMixを操作できるようにしている。BehringerもX32-Qというアプリがあったらしいんだけど5年ほど前から更新されていない…スタンドアロンじゃないとこういうの心配…
どうもミキサーのAUX出力は一般的にモニタースピーカーに接続する前提の雰囲気がある気がしてきた。その中でPreSonusとAllen&HeathはCueMix出力として扱う方向にかなり進めている様子。この方向のCueシステムがこれからの標準だといいな。https://t.co/Aq2xGGk9Dxhttps://t.co/J6WUwbMvFa
— GOO (@goonishi) 2018年11月22日
THE MOST AFFORDABLE IN-EAR MONITOR SYSTEM FOR WORSHIP BANDS https://t.co/IWzqvUbTPA
— GOO (@goonishi) 2018年11月22日
パーソナルモニタリングは10アウト以上のオーディオインターフェースとマルチヘッドホンアンプで良いんじゃね?という疑念が拭えず、調べていたらやっぱりそんな感じのことを考える人はいるのね。
要はオーディオインターフェースのマルチアウトが全部ヘッドホン出力になれば良いんだけど、全チャンネルヘッドホンアンプにつなげるためのケーブルが必要ってのはあんまりだ…ADATとかで繋げられてチャンネルごとに個別にヘッドホン出力とかできれば良いんだけどそういう製品は見当たらない…
— GOO (@goonishi) 2018年11月22日
そうなると結局ZOOM LiveTrakシリーズに戻って来る…でもUSB接続で24bit/48KHzまでなのがちょっとな…96kHz運用するとモニターミックスとかエフェクトかけられないって言うし、そういう点ではTASCAM US-20x20とかのオーディオインターフェースの方が192kHzでもフル運用できるし制限が少ない。
— GOO (@goonishi) 2018年11月22日
マルチのヘッドホンアンプではなくBEHRINGER POWERPLAY P2をステレオで使用する方向も考えてみよう。https://t.co/0WM1moHSPN
— GOO (@goonishi) 2018年11月22日
を人数分買って、スタジオのXLRケーブル借りて、こういう変換ケーブルでTRSステレオに変換してP2に挿せば、取り回ししやすいかも。https://t.co/xupUdEhhW3
ZOOM LiveTrak L-12を実際に使う想定をして気になったのが、USB出力が4chで、各トラックに返せるわけではない事。各自のモニターミックスを調整するときに再生できないと、演奏時にしか調整できない事になる。でも、SDカードの再生では各トラックのEQの手前に入るらしい。https://t.co/k8FJybVhr4
— GOO (@goonishi) 2018年11月21日
つまり、モニターミックス調整のために一度SDカードで録音し、再生を繰り返しながら各自のモニターミックスを作る時間が必要、という事になりそう。楽器を入れ替えたりしなければ、一度決めたものはあまりいじらなくても大丈夫になるんだろうか?
— GOO (@goonishi) 2018年11月21日
https://t.co/QHIqNwIios
— GOO (@goonishi) 2018年11月21日
このケース見て初めて気づいたけど、ZOOM LiveTrak L-12 と L-20 って横幅同じなのか… L-20 かなり詰め込んだ感あるな…
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